ツェッペリン伯号来航 « 金丸悠児Gallery

ツェッペリン伯号来航

30F アクリル絵具 2000年
昭和4年8月19日、世界一周ドイツ飛行船・ツェッペリン伯号が霞ヶ丘に来航。巨体を眺めようと、銀座松屋の屋上は鈴なりに。関東大震災から6年経ち、東京の街の復興とともに日本の経済は急成長する。一見華やかな時代だが人々のうつろな表情は、大震災から癒えない傷跡とこれから起こる第二次世界大戦を暗示している。なで肩、猫背、黒縁の眼鏡、シルクハット、これらは当時の日本人男性を象徴している。

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