メイン

Movie アーカイブ

2006
Dec
14
ホームアローン

ホームアローンは私にとってはとても思い出深い映画で、
小さい頃、とても好きな映画だった。ケビン(マコーレ・カルキン)は
私の目標だった。当時、ケビンの2歳下だった私は、2年後、こんなに
賢い子供になりたいと思っていた。

2が出た時、たまたま父親が出張でNYにしばらく行っていて、
お土産にホームアローン2を買って来てくれたのも覚えている。
父親に日本を発つ前にお土産に何が欲しいか聞かれて、
当時、欲しかったおもちゃがあって、それを頼んだのだけれど、
私が喜ぶと思ってついでにその映画を買って来てくれたのだった。
面白い事に、欲しかったおもちゃより、その映画の方が今では印象に残っている。

今日、クリスマス前だからTVで再放送してましたね。
あの、NYの町並み、何処も行った事ある場所で、(ホテルは泊まった事は
ないけれど)母親とまたNY行きたいね、などと話しながらみていました。
で、ホームアローンを見るたびに、父親との思い出が(上記)
思い出されるのです。確か、一緒に一度みた事もあって、だから私がその映画を
好きだという事を知っていたと思うのですが。

ちなみに今日は、病院の日だったのですが、ああー、また薬が一つ増えた。
また月曜に病院行く事になりました。

20061214.jpg


2007
Feb
16
ハチミツとクローバー

漫画でも全巻読んで、私は結末が結構好きだったのですが、
映画は、やっぱり、原作とは比べてはいけないものかな。

原作では最初森田さんが好きだったのだけれど、最終的には
包容力のある花本先生が一番好きになっていました。映画でも花本先生、いいですね。
キャストが、どの人も結構的確な気もしました。

映画化になって、伊勢谷友介さんが森田さんを演じると知って、昔から好きだったので、
こりゃ観なきゃと思っていたけれど、結局DVDで観る事になってしまった。
やっぱりこの人はかっこいい。この人は、本物ですし。
映画の中の作品はさすがに違う人が作ったのだろうけれど。
そう、それで、はぐちゃんの絵を描いた人、エンドロールで見て知ったのですけれど、
MAYA MAXXさんみたいですね。私の好きな「Laundry」もMAYA MAXXさんが
アニメーション作っていたので、何か共通点を見つけて勝手に嬉しくなりました。

個人的に、原作の最期の所とかも実写で観てみたかったかも。
でも、テーマが青春とかではなくなってしまうか。

2007
Feb
23
ANGEL-A

あるお方に勧められて観ました。

いい映画だった。フランス語って綺麗だなって思いました。早い。フラ語って早い。
一応、学生時代第2外国語としてフラ語を履修しましたが、全く役にたたず・・・。
ええ、再履でしたので、人より多く学んでいるはずですが、全く記憶にありません。
苦痛だった事しか憶えてないわ。

そんな事はいいとして、映画ですよ。
なんか、あっという間に終わってしまった。こみ上げる部分とかは個人的にはなかったのだけれど、
終止集中して観れた。一言で言うと、面白い。笑う方ではなくて、興味深いの面白いの方です。
色がね少ないのだけれど、それがまたいい。なんか、色んなものが映える。

ラブストーリーなんだけれど、ただのラブストーリーではないから、
ラブストーリー苦手な男性も多分好きなんでないかしら。
私自身も勧められて観ましたが、私自身も勧めたいと思わされました。

なんか、上手く言えないけれど。

2007
Aug
26
ケビン

最近、ケビン・コスナーにはまっている。

皆からは「おじさんじゃん」とか、「また渋い所いくねー」とか色々と
言われるけれど、まあいいじゃない。

現在52歳。映画デビューは何と私の生まれた年らしい。

「The Bodyguard 」「Tin Cup」「Message in a Bottle」「For Love of the Game」
「The Upside Of Anger」「Rumor Has It 」「The Guardian」

私が彼の映画で観た事があるのはこのくらい。結構、最近のが多いです。
ボディーガードなんて、大学の語学の時間に脚本と共にチャプターを追って
観たので、あんまり映画を観た感じではなかったけれど、最近のと見比べると
だいぶ若い。しかし、彼の中の名作と呼ばれているものはまだ観ていない。
「Dances with Wolves」とか「Robin Hood」とかでしょうか。

今度、観てみましょう。

Copyright(C) Haruka.K All rights reserved.